11月にまたハンブルグに赴任してしまうAちゃんが、美味しい和食or中華を食べておきたいな~ということで久々に
青草窠に行ってきました。今回は久々に会うOさんも一緒でした
昨年と違う個室へ。ここが一番人気のお部屋だそうです。
ナスとエビ。エビは半生。味加減もすごくおいし~。
お椀はこの時期しか使わない大正時代のものだそうです。
鱧とカブ
アナゴの飯蒸しとナスのカラシ和え お皿の温度も塩加減もスバラシー
今度はこんな素敵な細工の入れ物できましたー。
中はこちら↓左上の器にはイチジクにごまみそだれと銀杏。以外な組み合わせでしたがタレもあっさりで銀杏の渋さもおいしかったです。右はウナギ、ユリ根にゴルゴンゾーラ、卵黄の丸いボールの中は数の子と白和えだったかな。これとっても美味しかったです。あとコーンのかき揚げ、かぼちゃ、ブリの前の名前忘れましたがお魚の南蛮漬け、あと緑のはユリだそうです。見た目もお味もインゲンっぽいですが美容によいそうです~。
鮎~!食べたかったのでうれし~。そとはパリッ、なかはフワッで美味しかったです。
湯葉~。
お部屋から見える入口付近
鯛茶漬けとお漬物。鯛は備長炭で焼いて梅と和えているそうです。黄色のは菊。
葛とカスタードのデザート お抹茶と一緒に頂きました。
こちらは最後にでてきたつまようじ入れ。裏に徳川家と島津家の紋が入っていて縁起がいいというので思わず写真をとってしまいました。
は~。素材もよいのでしょうが、とっても丁寧に気を使われたお料理の数々、食器もすごいし、2回目も大満足でした。夜はと~ってもお高いですが、ランチなら夜の飲み会1、2回分だと思えばすごーく満足度高いです。
また行きたいですが、グルメ友のAちゃんがいなくなっちゃうと、今後行く機会あるかな~???